動物病院でペットが亡くなったけど火葬や葬儀はどうすればいい?

2020-06-09

動物病院で大事なペットが亡くなるということがあります。

 

悲しみの渦中においても、火葬をどうするのか、葬儀をどうするのか決めていかねばなりません。

 

ここでは、動物病院でペットが亡くなった場合の火葬や葬儀についてお伝えしていきます。

 

動物病院で亡くなった場合の火葬について

動物病院で亡くなった場合、ほぼどの動物病院でも地域にある火葬業者などを把握していますので、相談すれば紹介してもらえるでしょう。

 

場合によっては、火葬業者と提携されているようなこともありますから、火葬を相談すれば提携先にすぐ連絡してくれる場合もあります。

 

火葬業者によっては、動物病院まで引き取りに来てくれることもありますから、ご家族でご遺体を引き取ることができない事業があるのでしたら相談してみてるといいでしょう。

 

もちろん紹介された業者で火葬しなければならないことはありません。

 

動物病院から紹介してもらえるからといって、すべて家族が納得できる火葬ができる訳ではありません。

 

旅立ちを意識した時点から火葬方法を決めておくようにする

少しずつペットの衰えが見え始めた時点から、いざという時にどのように火葬や葬儀を行うか決めておくようにしましょう。

 

これはある意味、私たち家族と同じことが言えるのではないでしょうか。家族間で決めておけば、急変したような場合でも冷静に対処することができます。

 

もちろん愛するペットを亡くすことは悲しいことであることは間違いありません。それでもペットが安心して旅立つには、火葬して送り出してやるのは家族の役目なのではないでしょうか。

 

火葬を決めていないのであれば急いで決めなくていい

動物病院で亡くなった場合に、火葬の方法を決めていないということであれば、その場で決めなくても大丈夫です。

 

動物病院で火葬業者を勧められると、そのままその業者を利用しなければならないような雰囲気になってしまうことがあります。

 

しかし先ほども申し上げた通り、紹介された火葬業者では家族が納得できる火葬が出来ない場合があります。

 

悲しみに包まれている中ではありますが、まずはいったん自宅に連れて戻り、冷静になって今後どうしていくのか家族で決めていけばいいでしょう。

 

火葬や葬儀は落ち着いて決めるようにする

動物病院で亡くなった場合でも、そのままご遺体を自宅に連れて帰ることができます。

 

ご遺体は保冷剤などで頭やお腹を冷やし、部屋を涼しくしておけば少しの間ならご安置しておくことが可能です。

 

ご安置をしながら自分自身の気持ちも落ち着かせて、今後の火葬や葬儀のことを決めていけばいいでしょう。

 

それでもなかなかどうしていいのか決められないということであれば、訪問火葬がおすすめです。

 

自宅駐車場で訪問火葬車によって火葬ができ、そのまま自宅で骨壷などによっていつまでもご供養することができます。

 

まとめ~大阪の動物病院でペットが亡くなったなら

大阪の動物病院でペットが亡くなったなら、「ペット訪問火葬 天国への扉」にぜひお気軽にご連絡ください。

 

訪問火葬車にてご自宅にお伺いして、自宅駐車場などにおいてペットの火葬ができます。火葬後にはお骨上げしていただくことができますし、骨壷や遺骨アクセサリーなどをご用意することも可能です。

 

シンプルな個別火葬からセレモニーペット火葬一式まで、小さな命にも丁寧に真心こめて対応させていただきます。

 

安心してお任せください。