ペットの死でつらい…訪問火葬を利用して克服する3つの方法
2020-05-17
「ペットが亡くなってしまって、別れるのがつらい…」
大事な家族が亡くなってしまったのですから、そのようなつらい気持ちになって当然のことです。
火葬やお葬式を執り行う必要があるのは分かっていても、つらくてなかなか行動に移せないという方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、訪問火葬を利用することをオススメします。
ペットの死がつらい時に、訪問火葬をどのように利用することができるのか3つの方法としてお伝えします。
目次
①自宅で家族が納得できる火葬で供養してあげる
②遺体をご安置して火葬する日を調整する
③火葬後には拾骨してしっかりと供養してあげる
旅立ちの時が来ました。火葬して供養することによって、家族だったペットは安心して旅立つことができます。
でもペットの死でつらい…。そのような場合には、訪問火葬を利用することによって、納得のできる火葬を執り行うことができるでしょう。
訪問火葬を利用すれば、自宅駐車場で火葬を執り行うことができます。
ペットが慣れ親しんだ自宅において、家族に見守られながら旅立つことができますので、ペットにとっても安心できるのではないでしょうか。
火葬場に出向かなければならない場合においては、どうしても火葬場の都合に合わせなければなりません。時間や場所、執り行う方法など、どうしても納得できないこともあるでしょう。
しかし訪問火葬を利用すれば、家族の想いに沿って火葬することが可能ですから、つらくても供養してあげることができるのではないでしょうか。
亡くなってすぐには、やはりすぐに火葬することやお葬式することができないかもしれません。
訪問火葬を利用すれば、火葬する日程を調整することができますから、少しの間、ペットと共に過ごすことができます。
ご遺体は死後硬直が進みますから、手足を軽く胸側に曲げてあげるようにしましょう。そして身体を優しく拭いてあげるといいでしょう。
また死後は腐敗が進んでいくことになりますから、保冷剤やドライアイスなどによって頭やお腹あたりを冷やしてあげるようにします。
ご遺体の下には、利用していたバスタオルなどを敷いてあげて、身体を包み込むようにしておくと損傷せずに保つことができます。
火葬後には拾骨して供養してあげることによって、つらい気持ちを和らげることができます。もちろんつらい気持ちには変わりありませんが、ひとつの区切りとできるのではないでしょうか。
自治体のペット火葬など、一部の火葬方法においては、拾骨ができない場合があります。
ペットの死でつらい場合であれば、遺骨を骨壷に納めたり、遺骨ペンダントなどに納めることでこれからもペットと共に歩んでいくことができます。
訪問火葬の場合には、もちろん拾骨ができ、また骨壷や遺骨ペンダントを用意することもできますので、どのような方法があるのか相談してみるといいでしょう。
訪問火葬ではお別れのセレモニーをすることもできますから、お見送りするご家族が納得できる供養の方法を執り行うことができます。
また火葬する棺には、ペットの好物だったペットフードや思い出の写真、手紙などを入れることができます。
自宅で執り行うことができますから、ご近所の方をお呼びすることもできるでしょう。
訪問火葬ならつらい別れでも、安心してペットの旅立ちをお見送りすることができるのではないでしょうか。
大阪で訪問火葬をご希望であれば、「ペット火葬 天国への扉」にご相談ください。
シンプルな個別火葬から、お別れセレモニー、ペット葬儀など、さまざまなご要望にお応えすることができます。
小さな命にも真心を込めて、丁寧に対応させていただきます。ぜひ安心してご相談ください。